当院では毎月6日に大徳明王様の調伏護摩を焚いております。「大徳明王調伏護摩法」「調伏法」この言葉を調べてみますと・「怨敵は調伏され、狂い死ぬか病死するか、はたまた偶然による突然の死が訪れる」・「三角檀を作り、真言一万遍。怨敵の人形を用いると言われる。呪いの力は大きく、敵は病を得たのち横死する。」・「まじないによって人をのろい殺すこと」・「神仏に祈り人を呪い殺すこと」 云々この類いの言葉が多く出て...
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