昨日書きました 「北斗と冥府の繋がり」 。閻魔王は人の命の根源者であり、持物の人頭幡で人の善悪吉凶を掌る。そして星の祭祀に於いて冥府の神々が供養される。北斗供は、国家護持の法。十三年に一度巡ってくる相応の日の時刻。供物を整え本命星と北斗七星を供養する事で十三年間の一切厄災を消除するとあります。また北斗供は、国主の為にとあります。しかし、衆生の為。また、個々の為に修しても何の問題もありません。国を護...
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