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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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散念誦

「開運厄徐祈願 星供養」 受付中(当年星供)

2月4日ブログ参照


先日、散念誦の本尊咒千反について問われましたので少し書いておきます。


一座を修法する行法中に散念誦というものがあります。

この散念誦は簡単に言えば修法に縁がある神佛の真言を唱え念誦供養いたします。

散念誦は随意念誦とも言われ、行者の意に任す、凄く飛躍して言えば唱えても唱えなくてもよいということ。

このように伝授を受けております。

当たり前ではありますが、加行中の散念誦は次第の通り、しっかりと念誦しなければいけません。

護摩加行の時、お不動さまの慈救咒を毎座千反唱えます。

ノウマクサンマンダ バザラダン センダマカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

それから入護摩となりの護摩に入ります。

加行中の初心の行者にはこれが結構大変かと思いますが、実際慣れてしまえばそうでもありません。


問われたのは、一座の中で本尊咒は必ず千反唱えるべきか❓

唱えるに越したことはありません。

しかし、先に述べました通り、散念誦は随意念誦。

阿闍梨となり、已逹であれば、散念誦の各反数は行者の随意。

このように学んでおります。

只、実際には最低百反程は唱えております。

また、已逹であれば何法を修法しても自行であれば行者の本命星、当年星、他行では施主の本命星、当年星を散念誦に加える。

ご縁ある神佛の真言を加える。

このように次第にない真言も加えております。


ある阿闍梨さまがこう言っておりました。

散念誦は随意念誦となれども、真言行者は真言を唱えることの大切さを忘れてはいけない。

私もどちらかと言うと、こちら寄りの想いです。


本尊をしっかりと観じるのであれば、正念誦。

本尊を支えるご縁あります神佛は散念誦で供養する。


あくまでも私の観じ方ではありますが😅

私は散念誦を結構大切に思っております。


合掌



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