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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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謙忠阿闍梨さまに感謝

「旧暦・七夕祈願」 受付中

7月7日ブログ参照・受付数限定


「お盆先祖供養 受付中」

7月1日ブログ参照


ここ何日か浴酒供を施主さまのご依頼により修させていただいております。


20190714085642032.jpeg


この浴酒供は天台の僧、謙忠阿闍梨さまが比叡山で辯天さまより直接お授かりになられた法です。

無動寺谷辯天堂では

「謙忠阿闍梨 = 辯才天」

と、私がお伺いしていた頃の輪番阿闍梨さまが仰っておりました。

依所としています経典は辨財天五部経。

この経典は和製ですが、鎌倉時代には流布していたそうです。

また修法儀軌としては

最勝護国宇賀耶頓得如意宝珠王修儀

渓嵐拾葉集

などを依所にしています。


先の修儀は謙忠阿闍梨の著、渓嵐拾葉集は叡山黒谷の光宗の著。

謙忠、光宗共に台密の穴太流の血脈にみることができます。

謙忠は天台座主、慈円の弟子。

慈円は、浄土真宗の開祖、親鸞の師僧です。

謙忠阿闍梨につきましてはあまり明細が残っておりませんが、十三世紀中頃に活躍したとされております。

日吉本記を著わしたとされていますが確かな事は不明です。


謎が多い謙忠阿闍梨ですが、浴酒供を修する行者とし、常に崇めております。

私自身、この法の素晴らしさを実感いたしております。

そしてもう一つ。

この地に示現いたします桶狭間辯才天との融合。

この相性がとても素晴らしい✨

とてつもない奇跡を数々起こしております。

こんなことも叶うのかと驚かされることもしばしば。


この法と出会うことができた事。

そして伝えてくれた謙忠阿闍梨さま。

数々の先師さま。


こういった方々に感謝の気持ちをもって修法し、次に伝えていけたらと思います。


合掌



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