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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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繋げるための復習

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これは両部神道三輪流の印信。


20200110005028c78.jpeg


三輪流の一流伝授で授かったものです。

三輪流の尊法の抜き伝授を頼まれましたのである確認のため印信箱から引っ張り出しました😅

どの流も一流伝授とご縁があれば、結構な数の印信を授かります。


阿闍梨として初めに授かるのは伝法灌頂の印信と血脈。

金胎、初重の印明が印されています。

これが阿闍梨の証。


一流伝授が進んでいけば二重、三重と授かります。

流によっては四重〜とある場合も。


一流伝授を授かれば一応、その流では大阿闍梨。

その証は授かった流の印信を全て持っているという事になります。


これは授かれば必ず次に繋げるのが阿闍梨の使命の一つ。

法を絶やさない。

最も大切な事です。


只、一流伝授を授かったからといって次に繋げるのはかなりの勉強と実習が必要😓

授かったものをそのまま授けるのが基本ですが、簡単ではありません。


何でも授かりたいと思っていた時期が昔ありましたが、ここ近年は少し変わってきました。

勉強し実習していく姿勢に変わりはありません。

何というか言葉での表現が難しいですが、次に繋げることの難しさ、大切さに深く気づいこともその一つ。


正直、まだまだ人に物を教えるような立場ではありません。

もっともっと学びが必要です。

しかし頼まれた時ぐらいは出来る限りの事が出来たらとは思っています。


そんな事を思い、三輪流の復習です。


合掌


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