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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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修法してみて

七難摧滅 ・ 四時調和 「孔雀経法祈祷」 受付中

6月21日ブログ参照


孔雀経法は満月に向かって七日間、修するのが良いとされています🌕

月が満ちていくのと同じように祈願が満ちていく。


20200630164812ed3.jpeg


今回修してみて観じた事。

・ 五方の香

・ 孔雀の尾

・ 孔雀経

・ 孔雀明王単体の御影、もしくは尊像

この四点は供えるべきかと思いました。

そして大壇にての修法。

この理由の一つに大法にて修するべき法であるからです。

何より五方の香を供えるのであれば自然と四面器の荘厳となり、大壇以外での修法は難しくなります。


曼荼羅はあるに越した事はありませんが、必ず必要という事はありません。

その事は聖教や先師さま方の過去における孔雀経法の修法から伺うことができます。


道場観には曼荼羅を明確、明細に展開しなければなりませんので曼荼羅の学びは必須。

この事から用意が可能であれば荘厳する事は大変良いかと思います😊


一度、この様に修法した後の略作法は、始めからの略作法とは全く異なるのはどの法にも共通して云える事です。


次第の内容も他とは少し異なる部分があります。

この辺りは伝授で授かっています口訣を元に整えます。


実際に修法して観じた事。

他の法に比べ、少し明細に伝授録、口訣を整えておこうかと思います。


次の満月期への修法に向けて更に学びを重ねていきます。


合掌


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