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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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念持佛 幸せの種

行者の多くは「念持佛」を祀っています。

お寺であれば「持佛堂」に祀り、本尊さまとは別にお祀りしています。

「念持佛」とは、行者自身が礼拝するための佛さまで小型の仏像が多く、持ち歩きができるように厨子入りのものをよく見かけます。

また守り佛として居間に祀ったり、身につけ常に信仰する佛さまでもあります。

「念持佛」は他に様々な役割をしています。

「守り本尊」→ 旅の際に持ち歩き、礼拝、護持

「枕本尊」→ 枕元に安置

「内佛」→ 行者が私的に礼拝

「陣佛」→ 戦乱の時、陣中で護持

このようなことから上で書きました通り、小型なものが多くなりますが、大きな佛さまを「持念佛」とすることもあります。

私の「念持佛」は「一字金輪」です。

十年程前、信者さまからご寄進いただいたもので、開眼供養した際、スーッと気持ちの中に入ってきた感があり、自然と「念持佛」となりました。

その他、生まれとご縁が深い「正観音」、得佛の「千手観音」を一緒にお祀りいたしております。

旧暦での生まれのご縁は天赦日の甲子ですので「大黒天神」も、特別なお祀りをしております。

只、天部尊は通常「念持佛」には適しません。

如来や菩薩あってのものとなり、天部尊のみを「念持佛」とするケースは少ないです、余程のご縁があれば別ですが。

金輪さまはこれまで中院流で修法し、拝んでいましたが、当院の主流であります三宝院流の次第を整えようと発心しましたことが「念持佛」について書き始めたきっかけです。

一般家庭ではお仏壇、神棚等が我々の「念持佛」に相当いたします。

御札などをお祀りしていればそれも相当いたします。

心を落ち着かせ、日頃の感謝の気持ちを持って手を合わせてみてください。

日々、様々な気づきを与えてくれます。

気づきは、私たちの幸せもと、種となります。合掌


インスタ http://instagram.com/renryuin/