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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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伝法灌頂開壇

本日は伝法灌頂に出仕。

毎年の事ながら、一年経つと忘れてる事が多いのが悲しいところです😅

それでも身になってることもあります。


伝法灌頂は、得度、授戒と経て、四度加行を成満した行者が入壇し、得佛します。

そして阿闍梨位となる。

今時は、皆大日如来。


灌頂入壇前に三昧耶戒を授かる。

本来であれば、この時点で修行が達して無ければ入壇できませんが、現在ではそれはありません。

おそらくこれを正しく行えば、この時代に阿闍梨になれる行者は僅かとなります。

私も含めてですが😅


三昧耶戒にて戒を授かった後、金剛界、胎蔵と続きます。

金胎の順序は、流派によっても異なります。

どちらの順序にしても間に護摩を焚く。

これを中間護摩(ちゅうげんごま)と言います。

本来なら行者の得佛の状況によってこの中間護摩を修し、滅罪をして得佛をし直すための護摩供です。


伝法灌頂は、師が弟子、行者一人の為に開壇するもの。

多数を入壇させるものではありません。

今の学院は、お寺の後継者育成のためのもの。

本気で真言行者を育てるものではないのが悲しいところです。


伝法灌頂入壇が修行のゴールでなく、スタート。

ここからが本格的な修行です。


合掌




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