歳の深縁 「毘沙門天・吉祥天祈祷」 受付中
1月15日ブログ参照
昨日の増益の加持物ですが、こうやって作ります。

先ずはお米を研ぎ、水に浸したお米の中に食紅を少々入れます。
この時の食紅は、ほんの少しで大丈夫です。
上の写真は、耳かき一杯程の食紅。
僅かな量でこれだけ染まります。
色の具合は、少量ずつ入れて様子を見てください。
1〜2時間程浸け置きし、その後乾燥させます。

冬は中々乾燥しません。
一度に沢山の量を作ると乾かずにカビになることがあります。
そうなってしまっては、もう加持物には使えません。
多少手間でも少しずつ、作ることをお勧めいたします。
以前も書きましたが、エアコンやストーブ等で乾かすと脆くなります。
急ぎの時には仕方ありませんが、できれば自然乾燥が一番。
冬場は3日程干す事もあります。
加持物は護摩供で最も大事なお供物です。
手をかけて丁重に作るのは、行者にとって当たり前のことです。
合掌
Facebookページ http://facebook.com/renryuin/
Twitter http://twitter.com/renryuin/
インスタ http://instagram.com/renryuin/
1月15日ブログ参照
昨日の増益の加持物ですが、こうやって作ります。

先ずはお米を研ぎ、水に浸したお米の中に食紅を少々入れます。
この時の食紅は、ほんの少しで大丈夫です。
上の写真は、耳かき一杯程の食紅。
僅かな量でこれだけ染まります。
色の具合は、少量ずつ入れて様子を見てください。
1〜2時間程浸け置きし、その後乾燥させます。

冬は中々乾燥しません。
一度に沢山の量を作ると乾かずにカビになることがあります。
そうなってしまっては、もう加持物には使えません。
多少手間でも少しずつ、作ることをお勧めいたします。
以前も書きましたが、エアコンやストーブ等で乾かすと脆くなります。
急ぎの時には仕方ありませんが、できれば自然乾燥が一番。
冬場は3日程干す事もあります。
加持物は護摩供で最も大事なお供物です。
手をかけて丁重に作るのは、行者にとって当たり前のことです。
合掌
Facebookページ http://facebook.com/renryuin/
Twitter http://twitter.com/renryuin/
インスタ http://instagram.com/renryuin/