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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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8月22日ブログ参照


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烏蒭沙摩調伏護摩供

春のお彼岸・先祖供養 受付中

3月14日ブログ参照

開運厄徐祈願・星供養のお知らせ(当年星供)

3月3日ブログ参照 星供養受付中


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烏蒭沙摩調伏護摩供


20220318103758e51.jpeg


今月は烏蒭沙摩の護摩供を修しています🔥

烏蒭沙摩の護摩供は基本、調伏。


余談ではありますが、各修法に付く四修法。

これは儀軌や本尊の本誓に沿った効能を基としています。

しかし、敬愛法を息災で修したり、増益法を調伏で修したりしていけない訳ではありません。

只、本誓にそぐわない四種を用いても効験は出にくいと考えます。

やはり餅は餅屋。

専門外となってしまいます。


烏蒭沙摩の護摩供は、

火天・部主不動・本尊烏蒭沙摩・諸尊五大尊、或いは三十七尊・世天

から成る五段。(あくまでも私が修しています流の護摩供です)


諸尊段は、五大尊か三十七尊とあります。

五大尊とは五大明王。

こういった時、どちらを選択するか。

やはり調伏ということを考慮すれば五大尊。

私の場合は、五大尊も三十七尊も暗記してしまってるのでどちらにしても次第なしで修せますが、一般的に言えば三十七尊が慣れていて修しやすいかとは思います。

どうしてもしやすい方へ傾くのが人の心情。

しかし、それでは駄目かと思います。

内容を吟味し、修法するのが基本。

地蔵護摩や観音護摩でも諸尊を三十七尊で修しているのをよく見かけますが、やはりもう少し内容に沿った形で修すべきかと思います。

何でもかんでも諸尊段は、三十七尊という風潮が良くありません。

各種護摩供の法脈を閉ざす一因です。


只、三十七尊には四種の秘訣があるので、それを知って敢えての三十七尊であれば、それは最も深秘の護摩供となり、深い意味があります。

只単に修しやすいからの三十七尊。

これでは中々成長しません。

行者はその修法内容と向き合ってこそ、成長いたします。


合掌


歳の深縁 「毘沙門天・吉祥天祈祷」  受付中

1月15日ブログ参照



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