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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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回向と祈願

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6月25日ブログ参照


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大壇。

20220726155601a54.jpeg

お寺の本尊御前での大壇では回向を行わない。

これが密教寺院の前提です。


回向には、別に壇を設け修す。

また持佛堂、持佛壇等で回向は行います。

回向堂が別にある場合は、それが一番の理想です。


当院でも回向は持佛壇で修し、本尊御前の大壇では行いません。

本尊御前では、祈願のみ。


古来、回向と祈願を同じ壇で修すことは、祈願を損うと口訣されます。

祈願に修す法の中には、多くの天部尊を要することがあります。

この天部尊が忌み嫌うため、祈願と回向を分けることが口伝。


勿論、天部の法は天部専用に別壇を設けて修法するのは云うまでもありません。

そうではなく、諸尊の法にも天部を摂する事を行者は知らなければならないための、先師さま方々がこういった口訣を残してくれています。


只、先日も書きましたが行者は修する法の本尊をよく知り修することが前提なので、本来は行者自身が気づかなければならないことです。


回向も祈願も行者にとって大切な行い。

どちらもその内容を熟知し、修法することが大切です。


合掌


歳の深縁 「毘沙門天・吉祥天祈祷」  受付中

1月15日ブログ参照



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