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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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人の定めから必要ないものを消し、得たいものを足す
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8月22日ブログ参照


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大切なことの証

お盆・ご供養の受付中

7月19日ブログ参照


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土壇。

20220808105046806.jpeg

昨日の地鎮祭。

土壇と土盛りは、前日までに施主さまが準備したものです。

昔は施工業者さんが用意してくれることが多かったですがここ近年、殆どの場合、施主さまにしていただいております。


通常は家を建立するということは一世一代。

施主さまにとっては、人生の一大行事です。

施工業者さんからしてみれば多くのひとつかも知れません。

そこに歩み寄れない傾向は、人として大変悲しい思いになります。


上棟式も施主さまが希望しなければしない事が多いそうです。

密教での上棟式は、神柱を建てる事が本義。

この神柱は眼では見えませんが、とても重要な柱です。


時代が進むにつれて土地を触る(障る)ということの意味。

家屋を建立することの真意が失われて行くことを沁沁と感じます。

そこに携わる方々が全く気にされないというのはとても怖い。


せめて大きな決断をされる施主さまの気持ちに寄り添える施工業者さんが増えていきますことを心より祈ります。


只、僅かですがきちんとした知識を持ち、そして心のある対応をしていただけることもあります。

不必要なことはなくなっていきます。

必要なことは残る。

地鎮の風習が残っているといことは大切なことの証です。


例え環境や状況が大変だったとして、施主さまが希望されるのであれば、そこで一生を暮らす方々の人生を共に観じ、手を抜くことのない地鎮、祈祷、供養を続けて行く事が行者としての使命だと思っています。


合掌


歳の深縁 「毘沙門天・吉祥天祈祷」  受付中

1月15日ブログ参照



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