FC2ブログ

プロフィール

桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

最新コメント

カレンダー

07 | 2022/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

寺報掲示板

お盆・ご供養の受付中
7月19日ブログ参照


各種申込
メールアドレス support@renryuin.jp ← クリック
- コメント

節分 豆まき

本日2月3日は新暦の節分です。

多くの神社仏閣では、節分のお祭りや星祭りが行われています。

当院では旧暦の節分、新暦での2月28日を目処に星祭り「星供養」を行います。


節分には、多くの家で「豆まき」を行っております。

この「豆まき」の際、「鬼は外」「福は内」と掛け声をかけます。

最近では「鬼は外」と言わずに「福は内」のみを言うところも見かけます。

節分の行事は、邪気祓いとして古くから執り行われています。

その昔、宇多天皇の時代、鞍馬の山に出た鬼が都を荒らすのを封じる祈祷を行った際に、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を封じたという説が始まりと言われております。

節分は諸説あります。

また、地方によって色々な事柄をみます。

外に撒く豆には、邪気を祓う他、大きな意味をもつ説もあります。

神さまには様々な諸神が存在します。

「福神」もいれば「貧乏神」もいます、「鬼神」もいます。

家の中に撒く豆は、内の神、家の中の神さまへのお供え、外に撒く豆は、外の神、つまり内には入れない鬼神へのお供えです。

これは密教の教えと似ています。

護摩供の際、結界に入れない実類の十二天、鬼神の類を供養するために、お堂の外で神供作法を行います。

また、施餓鬼も同様の意味を持ちます。

「どんな神さまにも平等に供養を施す」

これが本来の真意と私は感じます。

全ては平等、この心で外にも内にも豆を撒き、供えていただければ幸いです。合掌


インスタ http://instagram.com/renryuin/