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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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基本の供物

「開運厄徐祈願・星供養」受付中

4月1日ブログ参照


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尊星王供6日目

20240417105814a96.jpeg

一七日三時に修しています尊星王供。

この三時とは、時間のことではなく日に三座の修法ということ。


通常であれば、後夜の座には粥八杯。

日中の座のは、大小佛供各八杯に木、田菓子に汁(四面)。

初夜の座には、佛供等供物なしです。

これは大法時の基本の荘厳。

灌頂や許可には、十六杯(最略)の色のついた佛供を用いますが、大法では大小佛供に木田汁が基本となります。

小佛供に白飯と交飯、どちらを用いるかは修する法により異なります。


口訣により、尊星王供が異なるのは初夜の蝋燭供。

蝋燭はロウソクでなく、ラッソクと云います。

今時はロウソクを用いてますが、本来は違います。

桧、肥松等を細く削り、六、七寸程にし白布、又は紙を幅五、六分に切って巻いたものが本来のもの。

また、佛供等の供物についても日中同様とされます。


この法は、初夜一時、又は三時とあります。

今回はより丁寧に修するために、三時を取りました。

その分、毎座の片付け、準備が大変ですが😅


「手間暇かかる修法程、効験がある」

こういった先師さま方の伝えもあります。


昔と比べ、今時の行者の修行力は格段に落ちるのは確かです。

おそらく落ちる程度ではなく、比較の対象にならない程かと思います。


追いつける訳はありませんが、それでも近づくため日々の積み重ねる修法は欠かせません。

こうやって法を修させていただける一座一座に感謝です。


合掌


運命を編集し諸事、想いのままに叶う森羅万象の祈祷
「新春祈祷 ・ 泰山府君祭」 受付中


1月24日ブログ参照




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