5月3日は毎年、奈良でお練り法要のお手伝いをさせていただいております。

このお練り法要は約100mの掛け橋が護国道場から本堂の間に架けられます。これは、現世(娑婆)と浄土をつなぐ来迎橋を示し、この橋を二十五菩薩が渡っていきます。これは、西方極楽から阿弥陀仏が二十五菩薩を従えて衆生を救いに来ることを現しています。

二十五菩薩とは、観世音・大勢至・薬王・薬上・普賢・法自在王・獅子吼・陀羅尼・虚空蔵・徳蔵・宝蔵・金光蔵・金剛蔵・光明王・山海慧・華厳王・衆宝王・月光王・日照王・三昧王・定自在王・大自在王・白象王・大威徳王・無辺身の諸菩薩をいいます。
この法要では大般若会があり、その後お練り法要です。
まず僧侶が来迎橋を渡り、その後ろを阿弥陀仏と二十五菩薩が渡り練っていきます。

本堂では厳粛に法要が行われます。
この久米寺様はお大師様(弘法大師)が東大寺の大仏様にご啓示を受けられ、大日経と出会い、密教を学ぶため遣唐使として唐に渡る決意を決めた由緒ある古刹のお寺様です。

このお練り法要は毎年5月3日に行われますので是非一度、お参りください。
お練り法要の後には餅投げもあります😊

このお練り法要は約100mの掛け橋が護国道場から本堂の間に架けられます。これは、現世(娑婆)と浄土をつなぐ来迎橋を示し、この橋を二十五菩薩が渡っていきます。これは、西方極楽から阿弥陀仏が二十五菩薩を従えて衆生を救いに来ることを現しています。

二十五菩薩とは、観世音・大勢至・薬王・薬上・普賢・法自在王・獅子吼・陀羅尼・虚空蔵・徳蔵・宝蔵・金光蔵・金剛蔵・光明王・山海慧・華厳王・衆宝王・月光王・日照王・三昧王・定自在王・大自在王・白象王・大威徳王・無辺身の諸菩薩をいいます。
この法要では大般若会があり、その後お練り法要です。
まず僧侶が来迎橋を渡り、その後ろを阿弥陀仏と二十五菩薩が渡り練っていきます。

本堂では厳粛に法要が行われます。
この久米寺様はお大師様(弘法大師)が東大寺の大仏様にご啓示を受けられ、大日経と出会い、密教を学ぶため遣唐使として唐に渡る決意を決めた由緒ある古刹のお寺様です。

このお練り法要は毎年5月3日に行われますので是非一度、お参りください。
お練り法要の後には餅投げもあります😊