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寺報掲示板

「辯才天秘法加持福銀銭授与」

 毎月「巳の日」に「福銀銭」をお加持し、ご縁あります皆さまに授与いたしております。

「秘法加持」によって「福徳円満」「商売繁盛」「金運招福」の力に満ちた「福銀銭」と生まれ変わります。

「福銀銭」は、ご縁あります皆さま誰にでも授与いたしております。

 詳しくは、画面右上にあります「ブログ内検索」で「福銀銭」と検索ください。

神仏への願い

聖天浴油供二日目。

天部尊の修法ですので「入我我入観」「正念誦」「字輪観」はなく、基本「教令」ですが、目の前に尊像を置き、修法する浴油供は、ゆっくり聖天さまと向き合えます。

先月は、様々なご縁で護摩供を修法する機会が大変多くありました。

今月は浴油供。

奈良県の生駒聖天、宝山寺を中興開山した湛海律師さまは、お不動さまの護摩供と聖天さまの浴油供を修行し、伽藍を築いたと聞いております。

また、繁栄を遂げた寺院には、必ずと言ってよいほど聖天さまをお祀りしていると先師さまの書物等に書かれているのを見かけます。

現在では、ご利益の高い天部尊として有名ですが、本来は護法善神として仏法を守護することが本誓となります。

お寺に聖天さまをお祀りするのは、正しき仏法を世に広めるための縁の下の力とし、寺門の興隆のためとなります。

お稲荷さんの信仰も大きく見れば、同じような意味を含みます。

お寺の鎮守としてやお城など、全国多くに祀られていますお稲荷さんは「給仕」のためです。

昔は会社の敷地や地主さん、長者さんのご自宅にも多くお祀りされていましたお稲荷さんも、その場の方々の「給仕」、食べていけることを祈りお祀りいたしました。

俗世間の煩悩により、いつの間にか現世利益を願う風習になっていますが、実際の本誓を忘れてはいけません。

神仏に手を合わせる際、必ず必要なのは、何に手を合わせているかを知ることです。

そして手を合わせている神仏の本誓を知ることが何より大切です。

何か頼みごとがあるとき、先方さまへ出向く際、頼みごとをするのに相手のことを何も知らずに出かけることは少ないのと同じです。

この先、ご縁で神仏に手を合わす機会には、よく知って接していただけますことで、自分たちの願いをよく聞いてくれます。

皆さまの願いがよく叶いますこと心よりお祈りいたします。合掌


インスタ http://instagram.com/renryuin/
プロフィール

桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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