昨日から整え直しをしています 「安鎮法」 次第。
完成いたしました☺️

以前整えた次第の表題には 「安鎮法」 といたしておりましたが、今回は 「安鎮 鎮宅法」 といたしました。
薄草紙二重に出て来ます 「安鎮法」 は、不動付安鎮とされております。
この不動法は、二重の不動法です。
この不動法に付と言うことは、自然と通常は二重の不動法を相伝していなければならないという事になります。
昨日も書きましたが、本尊は四臂不動、十二天。
当院では、家屋の鎮宅のために、この法を修法する際には、竹筒に十二天曼荼羅、その裏書きに各種不動真言を梵字にて記したものを封印し、本尊とします。
この竹筒は、家屋の守護として祀っていただくことが多いです。
解体であれば、解体時から新築の完成まで通してこの竹筒を本尊とし、地鎮、棟上げ、入居と式を執り行います。
地鎮には、他、御幣を祀り、棟上げの際には棟札を別に祀ります。
入居の際にも、他、御幣等を祀ることもあります。
家屋の祓いは、その場の状況によって、様々な仕様となります。
祓いの他、神供が必要だったり、施餓鬼が必要だったりと、その土地や状況、環境によって判断しなければいけません。
その中心となるのが 「安鎮 鎮宅法」 となります。
早速、明日の朝、新しいお次第にて 「安鎮 鎮宅法」 を、本尊さまの御宝前にて修法してみます。合掌
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完成いたしました☺️

以前整えた次第の表題には 「安鎮法」 といたしておりましたが、今回は 「安鎮 鎮宅法」 といたしました。
薄草紙二重に出て来ます 「安鎮法」 は、不動付安鎮とされております。
この不動法は、二重の不動法です。
この不動法に付と言うことは、自然と通常は二重の不動法を相伝していなければならないという事になります。
昨日も書きましたが、本尊は四臂不動、十二天。
当院では、家屋の鎮宅のために、この法を修法する際には、竹筒に十二天曼荼羅、その裏書きに各種不動真言を梵字にて記したものを封印し、本尊とします。
この竹筒は、家屋の守護として祀っていただくことが多いです。
解体であれば、解体時から新築の完成まで通してこの竹筒を本尊とし、地鎮、棟上げ、入居と式を執り行います。
地鎮には、他、御幣を祀り、棟上げの際には棟札を別に祀ります。
入居の際にも、他、御幣等を祀ることもあります。
家屋の祓いは、その場の状況によって、様々な仕様となります。
祓いの他、神供が必要だったり、施餓鬼が必要だったりと、その土地や状況、環境によって判断しなければいけません。
その中心となるのが 「安鎮 鎮宅法」 となります。
早速、明日の朝、新しいお次第にて 「安鎮 鎮宅法」 を、本尊さまの御宝前にて修法してみます。合掌
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