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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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朝のお勤め

今日で10月も終わり、今年も残すところ2ヶ月となりました。寒さも増し、秋から冬に変わるのを朝夕のお勤めで感じます。


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通常、何かのご縁日でない日の朝のお勤めは本堂で不動法を修し、各諸堂参拝(諸堂という程のものではありませんが...)、そして辯天堂(護摩堂)で辯才天法、または辯才天摩尼秘法を修しご法楽を務めております。


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この後、朝食をとりお勤めの片付け、鎮守様の御供えを新しく取り替えます。

ひと段落したところで「写経」をして本尊様に御供えし、一日の法務が始まります。


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我々僧侶は得度(出家)し授戒で戒を授かっております。

阿闍梨であれば四度加行を成満し伝法灌頂に入壇、両部の秘法を授かっております。

毎日仏に仕えるのが使命であり、本来檀信徒のための檀務はニの次です。

仏に仕えるからこその檀務、最近では檀信徒の檀務に忙しく仏に仕えることを忘れてしまっていますように感じることが多々あり、大変残念に思うことがあります。

「仏に仕える」とは何か?

それは毎日拝むということ、密教であれば「行法を修法する」ということです。当然「読経」などお経を読むことも必要です。しかし密教の僧侶であればやはり「行法」することが一番の本意であり、その積み重ねが加持祈祷の力を生み出す、鎮国利民、鎮護国家に繋がり、多くの檀信徒を守ることに繋がっていきます。

顕教の僧侶であれば毎日「読経」をすることが仏に仕えることになります。それしかできない顕教の僧侶はこれに尽くすことが一番の仕えになると考えます。

密教の僧侶として一番大切なこと、これを忘れることなく仏に仕えて生きたいと思います。合掌


朝夕のお勤めを一緒にご修行したい方はご気軽にご連絡ください。