本日9月2日は終戦記念日。
師匠のお寺で光明三昧会を修し、英霊供養をいたしました。



一般的には、8月14日か15日が終戦記念日と認知されています。
・ 1945年(昭和20年)8月14日 : 日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日
・ 1945年(昭和20年)8月15日 : 玉音放送により、日本の降伏が国民に公表された日
・ 1945年(昭和20年)9月2日 : 日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日
歴史はこうなっており、9月2日を終戦日としています国は多々あります。
法律的には、引揚者給付金等支給法(昭和32年)は8月15日を終戦の基準としています。
また、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律(昭和42年)は8月15日を 「終戦日」 と呼んでいます。
1963年5月14日の閣議決定により、同年から8月15日に政府主催で全国戦没者追悼式が行われるようになりました。
1965年からは、東京都千代田区、日本武道館で追悼式が開催されました。
1982年4月13日、8月15日を 「戦没者を追悼し、平和を祈念する日」 とすることが閣議決定されました。
現在ではこの閣議決定に基づいて、毎年8月15日に全国戦没者追悼式が行われており、お盆は月遅れのお盆と一致することから、お盆 = 8月15日となっています。
小学校や中学校の教科書の多くは、終戦の日を8月14日か8月15日と記し、9月2日については言及していないものがあるようです。
高校の日本史の多くは、終戦の日を9月2日とし、8月14日は 「ポツダム宣言受諾が決定され、連合国側に通知した日」 8月15日は 「戦争が終結することをラジオ放送で国民に知らせた日」 と記している事が多いようです。
戦後72年になる今、戦争経験者の方も少なくなってきました。
戦争は、人として 「決して忘れてはいけない事実」 です。
忘れてしまう事で、人は同じ過ちを繰り返します。
こういった歴史を知らないのは、日本人として恥であり、戦争犠牲者の方々に対し、大変失礼な事です。
事実を受け止め、真実を曲げない。
そして、新しい時代を築く若者へ繋いでいかなければいけません。
多くの犠牲になられた方に対し、今ある平和を感謝しなければいけません。
その為に、9月2日の英霊供養は、大きな意味を持ちます。
今の平和に感謝し、心から追悼の意を持ち、ご供養いたしました。合掌
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一般的には、8月14日か15日が終戦記念日と認知されています。
・ 1945年(昭和20年)8月14日 : 日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日
・ 1945年(昭和20年)8月15日 : 玉音放送により、日本の降伏が国民に公表された日
・ 1945年(昭和20年)9月2日 : 日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日
歴史はこうなっており、9月2日を終戦日としています国は多々あります。
法律的には、引揚者給付金等支給法(昭和32年)は8月15日を終戦の基準としています。
また、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律(昭和42年)は8月15日を 「終戦日」 と呼んでいます。
1963年5月14日の閣議決定により、同年から8月15日に政府主催で全国戦没者追悼式が行われるようになりました。
1965年からは、東京都千代田区、日本武道館で追悼式が開催されました。
1982年4月13日、8月15日を 「戦没者を追悼し、平和を祈念する日」 とすることが閣議決定されました。
現在ではこの閣議決定に基づいて、毎年8月15日に全国戦没者追悼式が行われており、お盆は月遅れのお盆と一致することから、お盆 = 8月15日となっています。
小学校や中学校の教科書の多くは、終戦の日を8月14日か8月15日と記し、9月2日については言及していないものがあるようです。
高校の日本史の多くは、終戦の日を9月2日とし、8月14日は 「ポツダム宣言受諾が決定され、連合国側に通知した日」 8月15日は 「戦争が終結することをラジオ放送で国民に知らせた日」 と記している事が多いようです。
戦後72年になる今、戦争経験者の方も少なくなってきました。
戦争は、人として 「決して忘れてはいけない事実」 です。
忘れてしまう事で、人は同じ過ちを繰り返します。
こういった歴史を知らないのは、日本人として恥であり、戦争犠牲者の方々に対し、大変失礼な事です。
事実を受け止め、真実を曲げない。
そして、新しい時代を築く若者へ繋いでいかなければいけません。
多くの犠牲になられた方に対し、今ある平和を感謝しなければいけません。
その為に、9月2日の英霊供養は、大きな意味を持ちます。
今の平和に感謝し、心から追悼の意を持ち、ご供養いたしました。合掌
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