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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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太元帥明王國祷会成満

先日、仙台で行われました「太元帥明王國祷会」無事成満(じょうまん)し、自房に帰山(きざん)いたしました。

こうして修行ができるのは当院を支えてくれています檀信徒の皆様、ご縁ある皆様のおかげであります。
本当にいつもありがとうございます。合掌

成満とは修行を最後まで無事に行ずる事ができた事を現します。
また僧侶が自房に帰る事を「帰山」と言います。

お寺には山号(さんごう)というものがついています。
当院であれば「天神山(てんじんざん)」と山号がついています。
この山号がついているため自房に帰ることを山に帰る、「帰山」と表現します。

山号のつけかたは様々でお寺の所在する山の名称を山号とすることもありますし、お寺の本尊様の縁などからつけるケースも多いようです。

当院の山号、「天神山」は昔、この当りに在ったお山の名称から成り立っております。

その昔、この当りのお山には神々が降りてくるような伝承があり、「天から神が降りてくる山」→「天神山」とついたそうです。

今でも近郊には「天神山町」という地名が残っております。


少し話がそれましたが今回の國祷会では「護摩師」という私にはもったいない大役をさせていただきました。

太元帥明王國祷会2

8日の開白から11日の結願まで9座の太元帥明王調伏護摩供を厳修いたしました。

「多く阿闍梨が集まり心を一つにし、國の平和を祈る」

荒んだニュースを毎日のように耳にする現代社会においては、もっと多くの僧侶が志を一つにし、國の安泰を拝まなければなりません。

そして人が傷つかない、誰もが幸せを感じる事ができる國、世界を目指し、神仏に勤めたいと思います。合掌

太元帥明王國祷会3