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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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真言密教の真髄2

本日は当院の本尊、お不動さまのご縁日😊


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不動法二重を修し、月例祭をいたしました。

金剛界次第に慣れていると九種別行立てでも流れるように修法できます😊

今月も無事、お不動さまのご縁日が迎えられたことに感謝いたします。

合掌


昨日の続きです。

何故、三憲の廣次第が楽々修法できたか❓

理由の一つは、昨日書きました通り、金剛界曼荼羅を把握できている。

もう一つはこれです。


fc2blog_20180927210307e21.jpg


懐かしの西院流、四度加行次第。

何と西院の四度金剛界は、三憲の廣次第より廣次第です。

これで加行した行者であれば、三憲の廣次第は全然短いですし楽々だと思います。

加行の時は長く辛かったですが、今思えばありがた加行でした。

漢文次第なので漢文にも慣れることができます。

久しぶりに観たら、次第にいっぱい赤ペンで手入れがしてありました。

加行が廣次第、何てありがたい事でしょう。

後に必ずそう思います✨

本来なら、加行に廣次第をもちいてしっかり基礎を作るのが理想だと思います。

略法は、本来の法を知り尽くしているからこそ、その力を発揮します。

諸尊法は本来なら、金剛界法に引き入れて修法するものです。

諸尊法を別行立てで修法する場合は、修法しながら重ねて金剛界法を観念し、その世界観を創り上げて行かなければいけません。

別行立ての道場観は須弥山が出来ている状態から始まります。

どうやって須弥山を創ったのか❓

金剛界に出てくる廣観の道場観を普段から修法していれば何ら不思議に感じませんが、そうでなければ不思議に感じるはずです。

感じないようであればその修法はもはや無意味。

泥沼の上に家を建てるようなものです。

只、四度加行の金剛界次第に廣観の道場観を使っていない流もあります。

そうなると須弥山を作るまでの廣観は、その流の聖教で廣次第で確認するしかないでしょう。


続きは明日へ


合掌


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