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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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人の定めから必要ないものを消し、得たいものを足す
「冥府への祈祷 ・ 閻魔天供」 受付中

8月22日ブログ参照


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心あらためて

昨日お話しいたしました護摩全集の 「護摩法解説」 。

これにはこんなことも書かれていました。

「昔は一日三座の修法だけに十二時間ぐらいかけていました」

一座に四時間。

そして、

「一つずつ、丁寧に誦し、観念をして、作法をしていくのには時間もかかりますが、それが大切です。今日は時間を省くことを考えますが、基本的には一番悪いことです。作法だけでは、時間的には早くなりますが、それはいけません。」


またまた、心に染み渡るお言葉です😓


日頃、丁寧に修法しているつもりでも常の一尊法であれば約一時間程です。

祈祷時に、施主さまの懇願によっては一時間半から二時間程かかることもあります。

浴酒供で約二時間。

護摩供で約一時間から一時間半。

今時の祈祷に比べれば、相当の時間を要していますが、これでも昔と比べればまだまだです。

時間が長ければ良いということではありませんが、修法が充実しているに越した事はありません。

修法の充実が施主さまの祈願成就に繋がっていきます。

当然、ご祈願は、施主さまとご一緒します一座のみではなく、前後でかなりの座数を修法いたしております。


加えて、

「心すべきことは、自坊の本尊の護摩を焚くこと。不動明王の護摩だけでなく、本尊の護摩を焚かなくては、本当はいけません。」

自坊の、お寺の本尊さまです。


僅か数ページの解説書ですが、基本的なこと。

改めなければいけないことが沢山です。

初心に返り、密教僧として歩んでいきたいと思います。

合掌


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