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桶狭間辯才天 蓮龍院

Author:桶狭間辯才天 蓮龍院
真言宗僧侶(阿闍梨)
自房(お寺)の活動、行者の気侭な日記、密教の修法についてなどブログに載せていきます。

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お大師さま

東密でお大師さまと言えば弘法大師。

よく周知されますお大師さまのご縁日は21日。

私の知るところでは20日大師といい、お大師さまのご縁日を20日としていますお寺もあります。

これはお大師さまがご入定されました3月21日、その前日に法要を営む事に因むと聞いております。

このことから毎月ではありませんが、20日、21日と二日間、報恩謝徳のために修法することがあります。


お大師さまを拝む修法。

これは行者によって様々です。

大師法、これはお大師さまを拝みたいと思う先師さまが整えてくれた修法です。

他、弥勒法、如意輪観音法、愛染法、不動法、如意宝珠法。

どんな法を用いてもお大師さまを拝むことはできます。


只、お大師さまはイコールとなる存在が東密にはあります。

そこを基本にし、拝むことが多いようです。

大師法もそこを主にし整えられていることが多いと思います。


先師さまが残されています法には、大師護摩の次第もあります。

大師法には賛否両論があり、良しとする考えもあれば、儀軌にない法を修する事によくないと言われる事もあります。

正論は後者の儀軌にない法を修法してはいけないとなります。

これにつきましては、どちらが正しく、どちらが正しくないという答えはないのが私の思いです。

言えばどちらも正しい。

浅知恵でこれが良いのであればと、どんどん無法に儀軌を無視した法を勝手に作るような輩が出てしまってはいけませんが、大師法への先師さま達の思いを理解していればそうはならないと思います。

いや、思いたいです。


密教を日本に伝えてくれたお大師さま。

お大師さまへの純粋な思い。

東密の行者は皆、この思いを最も大切にし、密教を学びます。


合掌


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